この世界に存在する施設や土地の一覧です。RPの参考にどうぞ。実在する場所とリンクさせても構いませんし、新たに新しい場所などを作ってくださっても構いません。その際はご一報頂ければ設定に不備が無いか確認した上でサイト内でご紹介させて頂きます。
随時更新されていきますので、新しい場所が増えていないか時折チェックしてみてください。
エヴァンゲスト神教の私立ミッション系スクールであり、小学校から大学までのエスカレーター式一貫校です(外部編入有り)。
大学敷地内にビル状の建物が四つ有り、それぞれ初等部、中・高等部、大学部、ハルシオン寮となっています。
最新式の設備を取り入れた進学校であり、近頃入学希望者が増加傾向にあります。噂では、ヴェティターの入学者には内々に便宜を図っているという話もありますが、真実は定かではありません。
高校までは制服があり、紺と赤のチェックを取り入れたブレザースタイルです。
真神学という学科を取り入れ、神とヴェティターの神格性について生徒達は深く教え込まれています。
生徒の他、図書館や学食などを利用したい一般人の立ち入りも許可されており、学校に届け出れば見学も可能になっています。
捜査禁課の為の総合詰所であり、通常の警視庁とは少し離れた所に建てられたビルです。
内部は捜査の為の施設の他に、捜査禁課独自の研究施設が存在します。国内外の最新技術を搭載したハイテク機関であり、捜査禁課独自の特殊携帯端末や対ヴェティターに有効と言われる特別製の銃や弾丸、ブレードを研究・開発しています。
通常禁課に一般人は立ち入りできませんが、ヴェティターの目撃情報の証言や情報提供、ヴェティター被害の被害者と思しき人間や研究者、協力者などは立ち入る事ができます。また、入り口には空港の金属チェックのような特殊スキャニング機器が備わっており、潜ると人間かヴェティターかを見分ける事ができるようになっています。
郊外に存在するエヴァンゲスト教会の総本山である巨大な教会です。敷地内をぐるりと白塗りの塀で囲まれており、正門を入ってすぐの前庭には吸血鬼、人魚、人狼、屍食鬼、夢魔の姿を模した大理石の像が建てられています。
教会はゴシック調の真っ白な建物で、カトリック式の教会様式が随所に見られます。一番大きな大聖堂は天上が高く、正面にはヴェティターと神の姿を描いたステンドグラスと教会の印である×型の巨大な十字架が掛けられています。
教徒や全員純白のカソックや修道服を身に纏っており、信者にも白っぽい服の姿が多いでしょう。
教徒、信者の他、参拝したいという人間は誰でも立ち入りを許されていますが、大聖堂と告解室以外の奥への立ち入りは関係者と信用された信者以外できません。
町外れにあるメビウス学会の巨大な研究所であり、白を基調とした大きな数階建ての外向きの窓が無い建物です。表向きは物理研究所という事になっています。
内部には実験施設の他に、捕縛したヴェティターを拘束しておく為の拘留所などが幾つも存在し、何十人ものヴェティターが被検体として拘束されていると言われています。
完璧な防音処理が施され、近隣の土地に内部の音が漏れた事はありません。
内部はメビウス学会の研究者しか立ち入りできませんが、学会に協力する情報屋や捕縛に携わる実働員等は入る事を許可されています。
とある住宅地にある巨大な総合病院の跡地です。人の手が離れて暫く経っている所為か、大分外観が汚れて暗い印象になっています。
元々は普通の総合病院だったのを数年前に廃業してからそのままになっている建物です。現在は黎明の友協会の隠れた集会場になっています。表玄関の鍵は掛かっていますが、二階や非常口、窓などから簡単に侵入は可能です。幽霊の泣き声がするなどと言われて近隣の住民は気味悪がって近寄らないようになっています。
集会は主に夜に行われているようです。
政府の特別刑務所であり、拘束されたヴェティター達がここに拘留されています。
表向きは真っ白な壁の無い建物であり、とても分厚い頑丈な壁と高い塀、厳重な警備で守られています。
人狼や屍食鬼など力の強いヴェティターや催眠能力を扱う夢魔などのヴェティターについてはヴェティター鎮静剤を注射し、その能力を制限しています。
事情聴取やヴェティターを利用した人体実験もここで行われているようです。
表向きには政府研究所という事になっています。
一般人は立ち入りできず、関係者以外の侵入を厳重に警戒しています。
表向きは多目的ホールのような自治施設を銘打って活動している建物です。
レンガ造りのような茶色の建物で、予約すれば集会場やホールなどが利用できる他、中には小さなカフェテリアがあり市民が利用できるようになっています。
実際は比翼連盟の会合場所であり、定期的に集会が開催されており、ヴェティターに対する理解や協力を求める啓蒙活動を行っています。
誰でも立ち入りが可能ですが、二階の事務所は関係者以外の入室ができません。また、定期的に開かれる集会は、理解のあると分かった人であれば誰でも参加する事ができるようになっています。
外観 都内地下に存在する巨大な地下都市です。元々地下鉄開通の為に工事をしていた場所が廃線になったところを利用して堀り広げた穴であり、ヴェティター達の巣窟になっています。下水道や地下鉄などから侵入する事ができますが、現在その入り口を知っているのはヴェティター達だけです。
主にアンダーグラウンド派の棲家であり、主要グループなどはここで生活しています。
一種の集落が形成されており、闇市場的な売り買いの場や売春や酒、薬物などの娯楽の取引も多くあるようです。
入り口さえ分かれば誰でも侵入が可能ですが、人間であると分かった時点でヴェティター側の粛清に遭うことでしょう。また、他組織のヴェティターであった場合も決して安全とは言い難いかもしれません。
都内の街中にある誰でも知っている大きな公園です。植え込みや並木など緑が多く、遊具なども充実している為子供連れや小学生などの遊び場になっている他、遊歩道や小さな丘、ボート貸し出しのある大きな池などもあり犬の散歩道やカップルのデートスポットにもなっています。
入り口には大狸の銅像があり、待ち合わせ場所としてもしばしば利用されています。
市民は誰でも利用出来る他、野外ステージなどでは時折イベントなどが開催されています。
深夜になるとぐっと人気が減りますが、時折ヴェティター事件の被害者となる人が居るそうです。
郊外にある大きな山です。昔から霊峰と言い伝えられ滅多に人間は立ち入りしないようになっていましたが、古くからヴェティターの棲家となっており、人里で暮らせないヴェティター達はここに隠れて生活していると言います。
現在はニーグルム軍の活動拠点となっており、山腹の大きな洞穴を中心に多数のヴェティター達が潜伏しています。
同志を募っている為、ヴェティターであれば快く迎え入れてくれますが、人間であると分かった時点で見つかれば粛清は逃れられないでしょう。しかし、かなり広い山である為、ヴェティター達もその全てを警備する事はできていないようであり、侵入事態は容易です。
都内でも大きな商業都市であり、流行の最先端と言われています。お洒落なアパレル店やカフェ、食事どころなどの入った沢山のビルが立ち並び、スクランブル交差点には平日祝日問わず人がひしめき合っています。
この中に入れば、人狼でも無い限り誰が人間でヴェティターかを見分ける事はできないでしょう。
都内でも大きな繁華街であり、夜の街と言われています。
バーやクラブ、パブなど夜の店が多い他、一歩裏通りに踏み込めばキャバクラやラブホテル、風俗店など水商売の店も多く立ち並びます。都内で最も夢魔被害の事件が多い街と言われています。
新十区の中にある大きなバーであり、派手なネオンサインの看板のレンガ壁の洋風の外観をしています。店内は薄暗く、洋楽やジャズをBGMとした雰囲気の良い店で、ステージではピアノ演奏や歌手が歌を歌ったりしている事も。
表向きは一見さんお断りの会員制バーであり、会員の紹介が無いと入店できないようになっていますが、その実はヴェティター向けの情報交換所であり、ヴェティターと協力者の人間以外は会員になれない仕組みになっています。
会員以外の立ち入りは不可であり、マスメディアの立ち入りも許可していません。現在会員である人物の同伴がある場合のみ入店し、会員になる事ができます。
バーのママはカトリーナという名前の40代のニューハーフ。
古き良き下町情緒溢れる雑然とした街です。廃アパートや古びた雑居ビルなどが多く立ち並び、廃屋や廃ビル、うらぶれた路地裏なども多く存在します。
昔から何かと人攫いが多く、ヴェティターの存在が危ぶまれていた土地でもあります。
都内で最も大きな駅前街です。鉄道や新幹線、地下鉄などの駅が混在し、人が集まり易い為自然と商業施設や会社も多く立ち並ぶ賑やかな街です。
ビジネス街のイメージが強く、様々な事務所が居を構えています。
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